2011年09月07日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 3321 count

宇宙戦艦ヤマトを、思わず意識するとき

Written By: トーノZERO連絡先

「終わったはずじゃないのか」

「話題があればたまには書くよ」

「それでなんだい?」

「うん。実は昨日、自転車で走っていたんだが、いきなり角を曲がったら猫が目に入った」

「猫?」

「よく見えなかったんだよ。だから思わずよく見て、猫?と言ってしまった」

「それで?」

「その自分の行為に後から古代進を連想した」

「古代かよ」

「木村拓哉のな」

「森雪に殴られる情けない古代ね」

「まあ、復活編とSPACE BATTLESHIP ヤマト、どっちの古代が情けないかは議論の余地があるがな」

「わははは」

オマケ執着液 §

「さよなら銀河鉄道999の相手役の少年といえば」

「猫?」

オマケ通信 §

「実はヤマトから通信する人間がいないのは、沖田と古代だけではなかった。もう1人いた」

「誰だよ」

「佐渡だ」

「でも、佐渡は通信したじゃん」

「人間はいなくても、ペットがいるからな」

「猫?」

オマケ2 §

「しかし、意外にも真田の父母が死んだ描写は無い。真田も実家と通信したと思われる。だが描かれていないので、どんな父母かも分からない」

「機械のような冷たい父母なのかな」

「さあな。しかし、死んだ姉のことを強く思い、古代守の娘を育てた、家族思いのいい男なのに、父母の描写が無い」

「しかし父母に甘える真田も想像できんぞ」

「こんなこともあろうかと作っておいた父母です、とか紹介されたら怖いしな」

「親の方が息子を、こんなこともあろうかと思って作っておいた息子です、と紹介しても怖いぞ」

宇宙戦艦ヤマト

同人小説(PDF形式、無料ダウンロード可能) §

小説推理サイボーグシリーズ (PDF形式、無料ダウンロード可能) §